サラシア、サフラン、サミーの効用...

サラシアとは?

サラシアというのは、
スリランカ原産のツル植物のことです。

 

このサラシアは、糖分を分解する酵素の働きを阻害して、
食品中の余分な糖分が吸収されないようにします。

サラシアの効用は?

サラシアは、糖尿病患者の血糖値改善効果、
体重減少効果が確認されています。

 

なお、1日にサラシア抽出物240rをめどに、
食前に摂取するとよいとされています。

サフランとはどのようなものですか?

サフランというのは、「クロッカス」ともいいますが、
紫色の花を咲かせるアヤメ科の多年草のことです。

 

サフランは、めしべを乾かして、
香料や着色料として用いるほか、薬用にも用います。

 

なお、サフランには黄色いカロチノイド色素が入っていますが、
スペインの米料理である「パエリア」の
鮮やかな黄色はこのサフランの色です。

サフランの薬用について

サフランは、薬用としては、
ヨーロッパでは喘息、
日本では更年期障害や冷え性などの婦人病に用いられています。

 

ちなみに、日本では医薬品としても認められています。

 

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サフランの使用方法は?

サフランの使い方は、
サフランの乾燥めしべ0.3gに熱湯を注ぎ、
サフラン湯として1日3回飲むというものです。

 

なお、海外では一度に10g以上をとった場合に、
流産が起こったという報告がありますので、
過剰摂取は禁物です。

サミーとはどのような成分ですか?

サミーというのは、
米国で人気のサプリメント成分の1つで、

 

クレアチン、コリンなど、様々な生理物質が
体内で合成されるときに欠かせない成分のことをいいます。

 

具体的には、アミノ酸のメチオニンと、
体内のエネルギー源であるアデノシン3リン酸(ATP)が
くっついたもの(S-アデノシルメチオニン)で、

 

活性メチオニンとも呼ばれます。

サミーが不足すると?

原料のメチオニンについては、
様々な食品に含まれていますので
不足する心配というのはほとんどありません。

 

一方、サミーの合成にはほかに、
ビタミンB12と葉酸が欠かせませんので、

 

肝臓病や心臓病の人では
サミーが不足がちになると報告されています。

サミーの効用は?

サミーは厳密な臨床試験において、
鎮痛薬並みに関節炎の痛みを抑える効果や、
肝炎の進行を遅くする効果などが確認されています。

 

また、うつ病にも効くとされていますが、
その作用はあまり強くはないようです。

 

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